2022/12/4「来るべき方は、あなたでしょうか」ルカによる福音書7:18〜23牧師 古屋 治雄

ー待降節第2主日 礼拝ー ルカによる福音書7:18〜23牧師 古屋 治雄 ◇クリスマスがイエス・キリストの誕生を祝う日であることは、世の人も曖昧ながら知っている。この「イエス・キリスト」という言葉がす…

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2022/11/20 「他者の良心に仕える自由」 コリントの信徒への手紙一10:23~11:1 牧師古屋 治雄

コリントの信徒への手紙一10:23~11:1牧師 古屋 治雄 ◇「すべてのことが許されている」。この繰り返しは6章にも出て来る。口癖のようにこの言葉を繰り返す人々がコリントの教会内にいたのだろう。この…

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2022/11/13 「神様が遠くにしか見えないとき」コリントの信徒への手紙一10:14~22 牧師 古屋 治雄

牧師 古屋 治雄 ◇8章でパウロは、偶像に捧げられたかもしれない市場で出回っている肉を食べてもよいのかという質問について答えている。このことから信仰による自由に話を集中させて続けている。 ◇14節で、…

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2022/11/06 「耐えられない試練はない」 コリントの信徒への手紙一10:1~13 牧師 古屋 治雄

コリントの信徒への手紙一10:1~13牧師 古屋 治雄 ◇パウロは読者に、イスラエルの先祖がシナイ山で律法を与えられたことを思い出させる。律法は、積極的に受け止めるなら、私たちに、家族、隣人と分かち合…

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2022/10/30 「自由ゆえに服従する」 コリントの信徒への手紙一9:19~27 牧師 古屋 治雄

コリントの信徒への手紙一9:19~27牧師 古屋 治雄 ◇マルチン・ルターは、ローマの信徒への手紙やガラテヤの信徒への手紙を読んで、「信仰義認」が福音の本質を表していると、福音を再発見し、宗教改革を起…

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2022/10/23 「地上の幕屋が滅びても」 コリントの信徒への手紙二5:1~5 牧師 古屋 治雄

コリントの信徒への手紙二5:1~5牧師 古屋 治雄 ◇この一年間で私たちは、教会員10名を天に送った。また墓前礼拝で7名の納骨を行う。「主の証人たち」も配布された。これら一人ひとりが、父なる神の恵みに…

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