2022/11/20 「他者の良心に仕える自由」 コリントの信徒への手紙一10:23~11:1 牧師古屋 治雄

コリントの信徒への手紙一10:23~11:1牧師 古屋 治雄 ◇「すべてのことが許されている」。この繰り返しは6章にも出て来る。口癖のようにこの言葉を繰り返す人々がコリントの教会内にいたのだろう。この…

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2022/11/13 「神様が遠くにしか見えないとき」コリントの信徒への手紙一10:14~22 牧師 古屋 治雄

牧師 古屋 治雄 ◇8章でパウロは、偶像に捧げられたかもしれない市場で出回っている肉を食べてもよいのかという質問について答えている。このことから信仰による自由に話を集中させて続けている。 ◇14節で、…

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2022/11/06 「耐えられない試練はない」 コリントの信徒への手紙一10:1~13 牧師 古屋 治雄

コリントの信徒への手紙一10:1~13牧師 古屋 治雄 ◇パウロは読者に、イスラエルの先祖がシナイ山で律法を与えられたことを思い出させる。律法は、積極的に受け止めるなら、私たちに、家族、隣人と分かち合…

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