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信友会紹介
 信友会は男性壮年を中心としたグループで、会員数は約150名。毎年テーマを決めて聖書研究や奉仕活動などを多方面、活発に進めています。
(1)会報発行 毎月開催している例会のテーマを中心に充実した誌面の会報を6回/年以上発行しています。
(2)集会 
 @総会:毎年1回総会を開いています。
 A例会:原則毎月1回定例会を開いています。
 B修養会:原則年1回修養会を開いています。


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2019年度役員
左から荻原副会長、日高会長、B.ルシード副会長


 トピックス
 ・信友会グッズ
 ・バザー
 ・会堂掃除について

・(2020年7月) 聖書研究
『旧約預言者の学び』
   古屋 治雄 牧師
旧約聖書における預言者の分類
旧約聖書において、創世記におけるユダヤ人の父祖アブラハム、出エジプトのモーセ、アロンやサムエル 、ダビデも預言者として数えられます。更にダビデ・ソロモン以降の王国分裂後に活躍したエリヤ、 エリシャなどイスラエルの歴史には大勢の預言者が現れました。
 まず、アブラハムについては、ユダヤ人の父祖としてアブラハムが立てられ、祝福と子孫の繁栄を神が 一方的に与えています。創世記20章7節で、アブラハムがゲラル地方に滞在した時、妻サラを 「わたしの妹」と言って、王アビメレクに召し出されますが、神はアビメレクに夢の中で、 アブラハムが預言者でサラがその妻であることを告げて窮地を救います。
   出エジプトの指導者モーセは、イスラエル民族をエジプトの奴隷の身からの解放のための指導者に立て、 十戒を与えてそれを民に守らせることを要請しています。申命記18章18節で「わたしは彼らのために、 同胞のなかからあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける」と、預言者として立てる 約束をしています。モーセの兄アロンについてもファラオとの交渉のために預言者とすることを 約束しています(出エジプト記7章1節)。
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(写真:ガリラヤ湖
 次回懇談会(Zoomにて)のご案内
 日時:2020年10月23日(金)
   19:30〜21:00
 場所:任意の場所から
  参加の仕方:会員にはZoomの招待アドレスを10月22日までにメールで送ります。
参加は自由です。時間内は出入りも自由です。画面を通じてしばし懇談の時を持ちます。

<2019年の例会>
・6月23日(日) 「預言者ハバクク」
・7月28日(日) 「アメリカの教会事情」
・8月25日(日) 「キリスト教絵画の楽しみ」
・9月21日(土)〜 23日(月・祝)
   阿佐ヶ谷教会創立95周年記念全体修養会
・11月24日(日) 「預言者 ゼカリヤ」
<2020年の例会>
・1月18日(土) 新年交流会
・1月26日(日)「預言者イザヤ(U)」
        大島 力先生 
・2月23日(日) 2019年度信友会総会
・3月〜6月 ーコロナ感染予防のため開催なしー
・7月26日(日)オンライン:「旧約預言者の学び」
・8月23日(日)オンライン:「今後の信友会活動について」
・9月23日(日)オンライン:「コロナ状況下での主日礼拝のかたちと意義」