2024/05/26「その手で世界を計る方」 イザヤ書40:12~17 伝道師 太田 好則
◇初の宇宙飛行をしたガガーリンが、「地球は青かった。見回しても神は見当たらなかった。」と言ったことで、神様がどこにおられるのか論争が起こった。神様は空や宇宙におられるのではなく、私たちが見ることのでき…
◇初の宇宙飛行をしたガガーリンが、「地球は青かった。見回しても神は見当たらなかった。」と言ったことで、神様がどこにおられるのか論争が起こった。神様は空や宇宙におられるのではなく、私たちが見ることのでき…
◇聖霊降臨日の出来事で誰に聖霊が注がれたのかはっきりしている。それは弟子たちであった。人々は「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか」(2章7節)と驚いた。◇その50日前と更にその前に起こ…
◇ユダヤには安息日に何もしてはいけないという規定があった。安息日に癒しの業を行われた主イエスを、ユダヤ人たちが執拗に糾弾している様子がヨハネによる福音書5章に伝えられている。31節以下47節までは、主…
◇ヨハネ5章のベトザタの池での癒しは、イエス様が安息日に行われたことである。イエス様はこのことを通して、安息日は、「人間が何もしない日」ではなく、「神様が私たちのために働いていてくださることを覚える日…
◇イエス様はその人の病んでいる部分だけではなく、その全人格を見てくださって、圧倒的なお働きを注がれる。イエス様の働きを受ける一人ひとりは再創造されている。◇5章9節でイエス様に癒された男は、今まで横た…
◇ガラテヤの信徒たちは律法の束縛から自由へと呼び出された、とパウロは言う。呼び出されたのだからそこで神様の御心を聞くことになる。神様の御心とは「隣人を自分のように愛しなさい」の一句に要約される。「愛し…
◇先週私たちは長老任職式を行い、本日は CS教師、聖歌隊、礼拝奏楽者の任職式を行った。阿佐ヶ谷教会に結ばれている私たちがそれぞれ神様から与えられている賜物を活かし、主の働きを担う者とされている。ロマ書…
◇新年度の標語として詩編136編1節が与えられた。この詩編はイスラエルの歴史の節目節目で歌われた賛歌である。イスラエルには苦難があった。しかし神様が恵みをもって解決してくださった。歴史が後退することな…
◇イエスさまの十字架の死と復活は私たちの信仰の核心部分である。私たちはこの出来事を見つめなければならない。けれども、イエス様の十字架の一連の出来事は神秘ともいえる出来事であって、私達人間の知恵をはるか…
◇イエスさまの十字架の死と復活は私たちの信仰の核心部分である。私たちはこの出来事を見つめなければならない。けれども、イエス様の十字架の一連の出来事は神秘ともいえる出来事であって、私達人間の知恵をはるか…