2025/08/17 「御子の祈りに守られている私たち」ヨハネによる福音書17:1〜17  牧師 古屋治雄

◇8月は祈る機会が多い。私たち人間の内に「祈 りの心」というものがあることを、積極的に受け止 めたい。祈りの言葉は、普通の会話、説明、討論 の言葉ではない。直接の言葉かけ、というよりも、 心配している…

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2025/08/10 「和解の使者」コリントの信徒への手紙二5:11~6:2 伝道師 太田好則

◇「人間は皆、キリストの裁きの場に出て、この地上で肉の体において生活していた時のことについて、申し開きをしなければならない。」パウロとその仲間、テモテ、テトスらはそう信じていた。だからこそ、「主を畏れ…

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2025/08/03 「私は主、義を語り、正しいことを告げるもの」イザヤ書45:18~25牧師 古屋 治雄

◇戦後80年の今年、教団は在日大韓基督教会と連名で「2025年 日本基督教団・在日大韓基督教会平和メッセージ」を公表した。また教団常議員会は「戦後80年にあたって、平和を求める祈り」を公表した。その中…

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2025/07/27 「内側から変えられた者の生き方」使徒言行録19:11~20 伝道師 太田好則

◇13節の「祈祷師」は、「悪霊祓い師」という意味である。彼らは呪文の一つとして「イエスの名」を使っていた。これに対して悪霊は「イエスは認識している。パウロも熟知している。」と言う。さらに「お前たちに悪…

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