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おやこの広場通信 2007・3・2
阿佐ヶ谷教会おやこの広場
03(3337)5879
はらっぱ
NO.20

今年度も最後の月になりました。寒い季節も、元気いっぱいの子どもたちの成長に、驚きと感動の連続でした。残り少ないおやこの広場で の時を、親子で楽しく過ごしましょう。

<2月のおやこの広場から…>
☆お団子作ったよ☆
 昨年好評だった白玉お汁粉作りは、親子で一緒に丸めたお団子を入れます。初めてのお友だちは、恐る恐る手を伸ばして白玉粉を触っ ていました。粘土遊びが大好きなAくんは、迷うことなく白玉粉をこねだしました。白玉粉は、みるみる細長くなり、マカロニ状のお団子が出来 上がりました。どんな形であれ、自分で作ったお団子はおいしいに決まっています。楽しかった気持ちから、急遽2回目の申し込みをされたお 友だちもいました。

☆お友だち大好き!☆
 Bちゃんは、おしゃべりも上手になってきて、今はお友だちと遊ぶことが大好きです。名前を覚えて呼べるようになると、一層親近感もわいて くるのでしょう。ある日先に来ていたBちゃんは、後から来たCちゃんをみつけると、入り口までかけよってきて「Cちゃん」と呼び、Cちゃんの肩に 手をかけました。するとCちゃんはBちゃんのほうを向き、ニコニコしながらお互いに軽く抱き合っていました。気持ちを伝えることが難しい子ども たちの間で、本当にほほえましい出来事でした。

☆「ここに置いてね」☆
 自分の名札を持ってきたDくんは、そこに置いてあった名札を次々にいじり始めました。そこへEちゃんも名札を置きにきました。Eちゃんは、 名札をいじっているDくんを見ると、名札をしまっている缶のフタの底面を指差し「ここに置くんだよ」と優しく、しかし毅然と言いました。するとD くんは、素直に名札から手を離しました。自己主張が強い時期で、大人の言うこともなかなか受け入れてくれないDくんが、普段はあまりかか わりのないおとなしいEちゃんの言葉を聞き入れた、この2人の自然なやりとりに、確かな成長と“こども力”を感じました。

                

        
  

〈一年のあゆみを振り返って〉〜アンケートの結果をふまえて〜  

一年の終わりにあたっての会員の方へのアンケートは、18名(2月23日現在)のご回答があり、率直なご意見、ご感想が大変参考になりま した。ありがとうございました。まだご提出になっていらっしゃらない方は、今からでもお寄せいただければ感謝です。
 3年目を迎えた2006年度のおやこの広場は、年間を通じての参加者が43組の親子さん(子どもは44名)、開催回数は68回、1回の平 均参加者は12.4名、今年度新規に会員登録をされた方が18名(子ども19名)でした。(平均値と登録数は、2月23日現在のもの。)過 去の参加平均数を見ますと、2004年度9名、2005年度10.3名と年々参加される方の数が増えていることは、私たちにとって大変嬉しいこ とであると同時に、その責任の深さを改めて噛みしめる機会となりました。

   おやこの広場へのご感想を少しご紹介しますと、児童館と違って、子供のおもちゃの取り合いやトラブルに迅速に対応、アドバイスしていた だき、育児の相談にもたくさんのっていただき、私は大変助かっております。平日昼間は、子供と2人の時間を持て余しているので、色々な お子さん(お母さん)を通して子供も(私も)成長していける場だと思っています。/音楽プログラム、クッキングプログラム、季節ごとの行事など 色々なプログラムを組んで下さり、毎回新鮮な気持ちで楽しみに参加させていただきました。先生方の目がとても行き届いていて、子供にそ っと手をさしのべて下さるので、親としてとても嬉しかったです。児童館などとは違って、より家庭的な雰囲気がとても良かったです。/絵の具 で立って絵を描くとか、大きな布の積木で遊ぶとか、家庭ではあまりやらせてあげられないことを体験させてあげられて良かった。家ではお菓子 がでたらすぐ手を付けるのに、おやこではお祈りをしてからということを学んでいて、小さいながらもルールを守っていることに喜びと驚きを覚えた 。家だけにいたらこんな一面はこの時期には見られなかったと思う。  

子どもに負担をかけ過ぎないことと同時に、新しい世界にも触れられるようにという思いで、今年度も定期的なプログラムとして「音楽あそび 」や「親子製作」の時を持ちました。親子製作は今年度途中からの試みで、月間を通じて自由な時に取り組むことをしましたが、賛同12名 /一斉活動でもどちらでも6名となり、月に2回実施した音楽あそびについては、今のペースで良い11名/増やして欲しい4名となり、なるべ く参加している方が3名でした。  また、親子別プログラムは全員の方が実施して良かったとのことで、プログラム移行時に子どもに別室に行くことを話して聞かせるという試み には、実施して良かった12名/子どもが納得できた4名/大人の気持ちの切り替えとなった1名でした。  

 クリスマス前に実施したお母さま向けプログラムのマカロニリース作りは参加した方からはご好評をいただきました。購入したリースとは違い、と ても愛着のあるリースに仕上り、嬉しかったです。/子供を産んで以来、物造りに集中する事はなく、また出来なかったが、マカロニリースとし ても楽しくうれしかったです。/子供の事を忘れ、何かに集中できる貴重な時間を頂きました。

 2年目となった「はらっぱ」は殆どの方が全紙面をお読みくださり、スタッフの方々が1人1人の子達をよく観察していらっしゃるのに感心してい ます。子供達もそれぞれに『自分』を持っているし、母子で成長していくのですね。/初めての子育てなので勉強になります。主人にも話しを しています。/毎回興味深く読ませていただいております。やはり、こんな時どうしますかの記事は、一番気になりまず最初に読んでおります 。

 これからも、みなさまのご支援に応えて今まで大切にして来たものを守り続け、おやこの広場での時間がより豊かなものとなるために新しい 試みも取り入れて、参加される「親と子」に寄り添う活動を展開していきたいと思います。新しい旅立ちをされる方々、どうぞここで過ごした時 をたまには思い出してください。そしていつでもお尋ねください。引き続き参加される方々は、さらに素晴らしい時をご一緒に過ごしてまいりまし ょう。一年間どうもありがとうございました。  
   
         
             





    
 




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