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おやこの広場通信 2007・1・10
阿佐ヶ谷教会おやこの広場
03(3337)5879
はらっぱ
NO.18

2007年のおやこの広場も、今日からまたスタートいたします。冬休みには、普段とは違う経験も多くできたのではないでしょうか。寒い季節ですが、風邪などひかずに元気に過ごしましょう。今年もよろしくお願いいたします。
12月は、クリスマス会の様子をお知らせします。

[12月のおやこの広場から…]
去る12月6日、おやこの広場のクリスマス会が行われました。クリスマスムードいっぱいに飾られたつぼみホールにやって来た子どもたちは、まずクッキー作りコーナーへ。たくさんある型抜きの中から好きなものを選んで、親子でそれぞれ一つずつ作りました。「焼いてもらって、あとで食べようね。」という言葉かけに、意欲満々、トッピングもきれいに散らして出来上がり。
しばらく遊んだあとは、この日のメインイベントの一つ(とは子どもたちは思っていないでしょうが…)、礼拝堂でのプログラムです。普段は前を素通りしている場所なので、こんな所があったのかと驚いているようでした。パイプオルガンによる素敵な生演奏の中、少し緊張気味に静かに入場。パイプオルガンについての説明を聞いてから、お母さま方の綺麗な歌声の讃美歌が流れ、阿佐ヶ谷教会の牧師である大村先生からクリスマスのお話を聞きました。ごそごそ動き出そうとする子どもたちを上手にかわしながら熱心に耳を傾けるお母さま方の姿が印象的でした。その後「クリスマスが来る」の曲を鈴と歌で楽しみました。この曲を初めて聞く子も多かったのですが、何回か練習していくうちにみんな上手に演奏できるようになり、私たちも驚きました。
さて、終わって廊下に出てみると、ふわっといい香り!クッキーが焼けたのです。ホールに戻り待ちに待ったおやつタイム。お家の方とお友だちと、少し狭いながらも大勢で、楽しくお話しながら賑やかに過ごしました。自分で作ったクッキーはさぞおいしかったことでしょう。
ごちそうさまの後は、絵本を読んでもらい、パネルシアター「10人のサンタクロース」へと続きます。クリスマスの夜、深い森の中にはたくさんの木…その木がサンタクロースに変わる瞬間は、みんなが息を呑みました。盛りだくさんのクリスマス会も、最後の締めはいつも通りの“あんころもち”で、と思いきや帰り際には、1人ずつにプレゼントが渡されて、みんなうれしそう…。いつも見守ってくださっているイエスさまも、きっと喜んでいらしたと思います。

  

  
       *2月は、白玉お汁粉作り、音楽遊び、親子製作を予定しています。
             くわしくは、後日お知らせします。



〈こんな時どうしますか?〉
こんな時どうしますか?〉
ー睡眠のリズムを整えたいとき―
クリスマスや年末年始の大人達が慌ただしく過ごす時期は、子どもたちはその影響を多少なり受けることでしょう。その一つに、生活―特に睡眠のリズムの乱れが表われることがあります。新学期が始まり、ご家族の仕事や学校、幼稚園などが始まり、いつもの生活に戻った今、お子さんの睡眠リズムはいかがですか。
 おやこの広場が9時半から開始されることに、早過ぎると感じるご家庭とちょうど良いと感じるご家庭と様々で、もしかしたらもっと早くてもと感じるご家庭もあるかもしれません。この開始時間は、ご兄弟を学校や幼稚園に送り出した後に集うのに妥当な時間と考えて設定しました。けれども、やることが山ほどある朝の時間に、広場エイジのお子さんが少しでも手を煩らわせないでいてくれると助かるというのも、 ごく普通の母心です。上のお子さんがいらっしゃればその対応に集中なさりたいでしょうし、初めてのお子さんでしたら少しでも早く能率よく家事を片付けてしまいたいという気持ちから、寝ていてくれるならそれに超したことはないと思いがちだと思います。けれども、それはあくまでも大人サイドの思いであって、お子さんにとって大切なことは、きちんとした睡眠のリズムを整えることなのです。
             
 昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、その意味は読んで字のごとく「よく寝る子は丈夫に成長する」ということです。たっぷり睡眠をとれば、健康に過ごせ、食欲もあり、順調な成長をすることができます。しかし、現代社会では夜型生活が進み、スーパーマーケットやファミレスなどでも深夜や24時間営業が当然になりつつあります。子どもたちにもその影響が及び、睡眠リズム障害を起こしたり、思春期の若年化や脳細胞の破壊など、深刻な状況に至っているという話しを聞きます。
 日中に太陽の光を十分に浴びて、夜は光にはあたらず体全体を休ませるというのが人間の本来の姿で、その間に睡眠をとり体や脳が発育していくわけですが、現代は夜間に電灯の光を浴びている子どもたちが悪影響を受けているというのです。第二次性徴(思春期以降に生じる男性、女性の身体的特徴の発達)を抑えるホルモンが夜間に光を浴びることで抑えられず若年化が進んだり、夜10時〜2時に大量に分泌される成長ホルモンが分泌され難くなったり、脳細胞の増加を妨げたりしているのだそうです。ですから、成長が一番大切なこの時期に十分な正しい睡眠のリズムを身につけることが、体や脳の成長に必要不可欠というわけです。また目覚めの時間や睡眠の量が日中の活動を左右することは、この年代であっても関係のあることです。おやこの広場に余裕をもって参加できるくらいの睡眠のリズムを整えて、楽しい時間をパワー全開で過ごせるといいですね。
 睡眠のリズムを整え方としては、お昼寝が夕方近くにならないようにしたり、1〜2時間程度に抑えることを基本にして、それ以上の時には起こしてしまうことも一つの方法です。また、朝の起床時間には本人が起きたがらなくても無理矢理起こすことで、早寝に繋げていくこともあります。夜も就寝時間近くなったら脳が興奮するテレビやビデオ、体を動かす遊びなどは避け、少しずつ頭が休憩できる方向に持っていくことでの睡眠の準備をしていきましょう。ちょうどお父さまの帰宅時間と重なってしまう場合などもあるかもしれませんが、そのあたりの協力体制も整えて、静かに眠る雰囲気作りを心がけていけるといいですね。周りを静かにさせ、絵本の読み聞かせや布団の中でのお話などで気持ちを落ち着かせて、部屋の電気を暗くして寝る体制を整えてください。まだこの時期はお母さまが添い寝をする方が安心出来るお子さんが多いと思いますので、眠るまでは横に付き添ってあげることもいいでしょう。年齢の近いご兄弟だけで眠る体制に入れるのでしたら、それでも構いません。添い寝をすると大人の方が先に寝入ってしまうこともよくあることですが、大人の寝息が眠りをさそう場合もありますので、演技をすることも一つの方法です。ご家庭ごとにいろいろな工夫をなさりながら、お子さんの睡眠のリズムが整うよう頑張ってみてください。


    
 




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