大人の方へ

 身体の痛みにはお医者さんが薬をぬり、必要であれば包帯をします。
一方で、心が痛い時には、資格のあるプレイセラピストが、その子にどんな困難な状況があるかを一緒に遊ぶ中で観察し、理解して、子ども一人一人の個性を大事にしながら面接を進めます。
 その中で子どもが何らかの理由からくる心のモヤモヤ、悲しみ、喜びなどの感情を、安全に、安心して表現していけるようになるための心理療法がプレイセラピーです。


 
                

子どものみなさんへ:

 だれでも(あたま)をぶつけたり、ころんだりしてケガをすることがありますよね。 このようにケガをすると誰でも痛くて、ケガが早く治るようにお医者(いしゃ)さんの(ところ)()くことがあります。 (こころ) の中の(いた)みも同じです。そんな時に、(だれ)でも「理由(りゆう)がよくわからない、言葉(ことば)でなんて言えばいいのかもわからない」気持(きも)ちがあります。自分(じぶん)のことが(きら)いだったり、むかついたり、(なに)かにイライラしたり。そんな モヤモヤとした気持ちの整理整頓(せいりせいとん)をプレイセラピストと一緒(いっしょ)に遊びながらするのがプレイセラピー(  )。それだけで 「すっきり」することがあるのです。